高血圧で勃起障害は相談でお薬は処方してもらえる?

高血圧の人は勃起障害になりやすいと考えられています。高血圧の症状は上の血圧が140mmHg以上あり、加齢によってこの症状になる人は増えて行きます。器質性EDの原因としては糖尿病と並んで勃起障害を引き起こす代表例の病気です。血圧が高くても勃起障害のお薬ED治療薬を処方してもらえるのでしょうか。降圧剤との併用は大丈夫でしょうか。
高血圧で勃起障害の人は、医師に相談すればED治療薬を服用しても問題ないようです。血管の圧力を下げる降圧剤がEDの原因になっている可能性を指摘する医師もいます。圧力を下げる薬の作用で、勃起の硬さが落ちるのも想像できます。でも、ED治療薬と併用しても副作用はなく、十分な硬さと維持能力を手に入れられるので安心してください。
ただ、注意したいのが心臓の病気を持っていたりそちらのお薬を服用している場合です。心臓の病気ではED治療薬で勃起するのは良いのですが、性行為で心臓に負担がかかってしまいます。心臓にかかる負担は、全速力で100mを走り抜く時と同じ程度と言われています。心不全などの病歴がある人が勃起障害のお薬を使用する場合は、医師に相談しないと危険です。また、狭心症や心筋梗塞の治療で使われる硝酸系(ニトログリセリン)のお薬と併用するのは禁忌です。併用すると血圧が著しく低下して危険な状態になると言われています。ただ、硝酸系のお薬を服用して24時間以上経ってからならED治療薬を服用しても良いという情報もありますので、これも医師に相談してみてください。
高血圧以外に他の病気もあってED治療薬が飲めない場合は、最終手段の治療方法もあります。「ICI療法」という、海綿体に勃起に必要な成分を注射して勃起障害を克服する治療法です。医師に相談する際は、病歴や使用中のお薬などを伝えて最適な勃起障害の治療方法を見つけましょう。